時代劇や恋愛ドラマなどに人気が集中する傾向にある韓流ドラマですが、ラグビーを始めとしたスポーツ系ドラマにも素晴らしい作品があることをご存知でしょうか?そこでこの記事では、TRY~僕たちは奇跡になる~という青春ラグビードラマの魅力やキャストを紹介しています。OSTも紹介しているので、テーマソングを聞いてから韓流ドラマを見ることの多い人もぜひご覧になってください。
チュ・ガラム演:ユン・ゲサン
ユン・ゲサン演じるチュ・ガラムは、TRY~僕たちは奇跡になる~でドーピング違反を切っ掛けに、漢陽体育高校ラグビー部の監督として戻ってくる本作品の主人公です。性格はかなりお気楽で、再会した元彼女のペ・イジからは射撃練習用の拳銃を向けられるほど嫌われています。また、ラグビー部の練習に参加しても、生徒達から無視されるほど周囲から反感を買っており、唯一監督を承認してくれた校長も最初は何を考えているか分かりません。しかし、ドーピング無しでもラグビーの実力はあるようで、遠距離から狙ったところにハイスピードボールを投げることが可能です。そんなチュ・ガラムですが、実は胸部に腫瘍ができていることが後に判明しています。手術をするにはしばらく監督業から離れるため生徒達を試合に出させることができません。そこでチュ・ガラムは薬で何とか耐えようとします。
ペ・イジ演:イム・セミ
TRY~僕たちは奇跡になる~でイム・セミが演じるペ・イジは、漢陽体育高校で射撃部の監督をしている今作品のヒロインです。しかし、彼女も監督と選手を兼任しているものの、実は射撃の成績があまり良くなく、周囲からは選手生活の引退を薦められています。ですが引退したくないペ・イジは、何とか選手としての居場所を確保しようとします。そんな心中穏やかではないタイミングで、元恋人のチュ・ガラムが目の前に姿を現したため、ヒステリック女に磨きがかかりハラハラする展開が続きます。さらにペ・イジが出場した試合が、あと一歩のところで負けたため、わざと負けたのではと校内で噂され射撃協会にまで呼び出されいよいよ彼女の体に関する秘密が明かされていくところが、ペ・イジのおすすめポイントです。
ユン・ソンジュン演:キム・ヨハン
ユン・ソンジュンとは、キム・ヨハンが演じるTRY~僕たちは奇跡になる~の登場人物で、漢陽体育高校ラグビー部キャプテンを努めています。3年生なので色々部のために尽力していますが中々実を結ぶことができず、諦めにも似た行動を取ることが多々あります。しかも、せっかくチュ・ガラムが赴任してきたのに、薬でラグビー界を追い出されたことを知っていたため、中々部のために協力してくれません。それどころかチュ・ガラムを追い出すことに加担しているので、最初は教頭先生と結託することが多いポジションです。
ト・ヒョンシク演:ユン・ジェチャン
TRY~僕たちは奇跡になる~のト・ヒョンシクは、ユン・ジェチャンが演じる漢陽体育高校ラグビー部員で、ちょっとしたことで頭に血が上る問題児です。俗にいう格闘技と球技を間違えたような生徒で、飛び蹴りや殴りは当たり前で、レッドカードで即時退場した経験もあるほどの問題児です。しかも、怒ったキム・ジュヤンは完全に白目を向いているので、そんな姿にコメディ要素を感じる人も多いと思います。特にト・ヒョンシクに体が小さいは禁句で、止めなかったら本当に人をあやめそうな顔をしてくるラグビー部のロケットランチャーみたいな人です。
カン・テプン演:チョ・ハンギョル
カン・テプンは、TRY~僕たちは奇跡になる~のト・ヒョンシクに登場する漢陽体育高校1年生のラグビー部員で、チョ・ハンギョルが演じています。一番ラグビーの才能がある生徒ですが、仲間に恵まれず中々思い通りのプレーができなくてフィールドでイライラすることが多々あります。しかも、体が軽いので上級生に持ち上げられて無力化されてしまうことが多いです。そんなカン・テプンですが、第三話で別の学校に転校することになり、一方的に漢陽体育高校との縁を切ってしまいます。幸い別の部員をチュ・ガラムが連れてくることで解決しますが、そのことでも問題が発生するという悪循環に陥ります。
ソン・ジョンマン演:キム・ミンサン
ソン・ジョンマンは、TRY~僕たちは奇跡になる~の嫌な教師枠で、キム・ミンサンが演じています。ラグビー部員を蔑ろに扱ったり、部活動そのものを無くそうとしたりなどかなり性格の悪い設定が印象的です。また、チュ・ガラムが新しいラグビー部員候補を連れてきたときも、試験をするなどして妨害してきたので、GTOに出てくる教頭先生と同じようなキャラ設定だと思うと親近感が沸くかもしれません。
OSTの楽曲について
TRY~僕たちは奇跡になる~のOSTpart1には、MONSTAXが歌っているSURFという曲が収録されています。歌詞は新しい時代に飛び込んでチャレンジしていく姿勢を波乗りに見立てた様子を歌っており、音楽もサマーソングにありそうな爽快な展開が魅力的な楽曲となっています。
さらにpart2には、fromis_9という女性アイドルグループが歌っているTouchdownという曲が収録されています。フィールドで戦っているラグビー選手をチアリーダーが応援しているような歌詞で、曲調もかなりリズミカルです。個人的にはジャンプしてや走ってなど、格好良いプレーが見たい女性の黄色い声援をそのまま歌にしているようなところがおすすめです。
青春ラグビードラマの魅力
TRY~僕たちは奇跡になる~のような青春ラグビードラマの魅力は、1つの視点で選手達の感情が全て分かるところです。特にラグビーのスクラムは相手選手と力と力でぶつかり合っているため、セリフを入れることでまるで格闘技で戦っているかのような緊迫感を演出することが可能です。さらにラグビーは選手同士が協力して空中戦でボール奪い合うこともするので、アクションが激しく映像映えするという利点があります。また、ラグビーはボールを持っていなくても主役になれるほど、チーム全員一丸となって競技に集中するため、1人でも欠けたらラグビーができないという仲間同士の繋がりを強く印象付けることが可能です。実際TRY~僕たちは奇跡になる~の第3話でも、メンバーが欠けてラグビーができなくなるという演出が使われており、新しい仲間探しというイベントが発生していました。
まとめ
TRY~僕たちは奇跡になる~は、反対教師に妨害されながらもポンコツラグビー部を一流のラグビー部にしていく様子を描いた青春スポーツコメディです。最初は暴力事件で試合が無効になったり、監督やコーチがいないことで試合ができなかったりなど、トラブル続きの部活動にハラハラさせられる展開があります。さらにスポーツでありがちな身体的トラブルを忠実に再現しているため、スポーツをやっている人が視聴すると胸がキューっと苦しくなると思います。しかし、それ以上にストーリーがしっかりと作り込まれて、OSTを作るほど力を入れている作品なので、ラグビーが好きな人だけでなく韓流ドラマが好きな人におすすめできる作品です。










