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ジェイミー・ジョセフの名言まとめ!経歴や現在の活動も調査!

ジェイミー・ジョセフの名言まとめ!経歴や現在の活動も調査!

ラグビー日本代表の監督をしたこともあるほど、深く日本への理解が深いジェイミー・ジョセフですが、様々な名言を残したことで有名な人でもあります。そこでこの記事では、ジェイミー・ジョセフが残してくれた名言を紹介しています。現在の活動を含めた経歴も紹介しているので、ジョセフジャパンでジェイミー・ジョセフの魅力に取りつかれてしまった人もぜひご覧になってください。

目次

失敗を恐れる人に向けた名言とは

ジェイミー・ジョセフが失敗やミスを恐れている人に向けた名言は、「失敗やミスを恐れて、新しい試みをしたり行動に移せなかったところがありましたが、今は積極的なプレーもするようになりました」です。これは何事においてもそうなんですが、筆者はラグビーのような対戦型のスポーツに限らずゲームや遊びでも他人と競うという点において守ることほどやっちゃいけないことは無いと思っています。そういった現状維持の考え方は解決になっていませんし、何より考えが破綻したときに別のプランを1から考える必要があると思うんです。

しかし、失敗やミスをしても成功しても積極的にプレーするという方向性さえ決めておけば、もし土壇場で試合をひっくり返されても同じことをするだけだと気を張ることができます。つまり成功に対するプロセスをシングルタスク化することで、仮に状況が崩れたとしても同じことを繰り返すだけにしておけば本来の力を発揮して現状を打破する力が生まれるかもしれません。という意味の言葉だと筆者は思っています。

相手にちゃんと伝えられているか心配な人に向ける言葉

ジェイミー・ジョセフはミーティングするときの心構えは、「一回のミーティングですべてを理解させようとは思わない」と発言しています。確かに上司の中には、「何何やってほしいってミーティングしたよね?」と部下を注意する人もいますよね。でもこの注意の仕方って筆者は良くないと考えています。なぜなら、この𠮟り方ってある意味自分の身の保全のためにいう叱り方だと思うんです。つまり、ミーティングしたよね?という言葉には、ミーティングしたから自分は悪くないよねと自分のみを肯定し、相手への配慮の言葉が入っていません。

したがって、注意するときはどこらへんが分かりにくかったのか、相手に聞いてそれを今後のミーティングに活かす方法が良いと思うんです。つまり1回のミーティングで選手の全てを理解して決めつけるのではなく、何回か繰り返してその人に分かりやすい形で伝えられるようにこちらも頑張るというメッセージが隠されているのではと筆者は考えています。

目標をかかげるときに掛ける言葉

ジェイミー・ジョセフは、目標に関するインタビューなどを受けたり発言したりするときに、「遠い先を見ずに、現状にフォーカスしたい」という名言を残しています。少しゲスい理解の仕方になりますが、遠い先を語るって子供が夢を語っているのと同じくらい信用ならないと思うんです。まずはラグビーファンが高い目標を実感できるように今戦っているチームとの対戦に集中しようという意味ではないでしょうか。

何より目標のみに集中していて、現状に集中しきれていないという事は、現在日本のラグビーを見に来ている人に向けたファンサができていないという事になりかねません。そういった小さな綻びから人の心は離れていく可能性もあるので、まずは確実に意識できる現在に力を入れることこそが成功への近道なのではという事をジェイミー・ジョセフは言いたかったんだと思います。

小さなチャンスを投げ捨てそうな人に向ける言葉

ジェイミー・ジョセフは小さなチャンスを投げ捨てそうな人に向けて「瞬間のチャンスをものにするには、精神的な強さが必要。」との名言を残しています。この名言を見たときに、「歯茎見せるなよ」というミームを思い出したのは筆者だけではないはずです。歯茎見せるなよとは、勝ちを確信して顔にまで慢心してしまい、本来の力を発揮できずに失敗する様子を注意するための言葉です。つまり、瞬間のチャンスをものにできそうという判断はあくまで自分がいつも通りという仮定の元に成り立っている分析です。そういう時は心を乱さずにいつも通りプレイすることを心がけましょうということをジェイミー・ジョセフは言いたかったんだと思います。筆者も対戦型ゲームをしていて歯茎を見せた影響で何度も勝てる試合を落としているので、本当にジェイミー・ジョセフのこの言葉は耳が痛いです。

良い上司の見本のような発言

ジェイミー・ジョセフは、日本代表に向けて「私の言う通りにチームを作れば100%勝てる」と発言したことがあります。どんな組織でも指揮系統は簡略化されているほうが下で動く人も分かりやすいですよね。また、こう発言することで責任は全部自分にあるとあえてメディアやファンからのヘイトを肩代わりするような側面もあるので、本当に選手思いな監督なんだと筆者は感じました。しかも実際この言葉通りジェイミージョセフは日本代表をベスト8まで引っ張っているので、有言実行という言葉が相応しい監督だったと思います。

日本人に向けた最大級の賛辞とは

ジェイミー・ジョセフは日本人のプレイを見て、「日本人の強さは粘り強さ」と褒めていたことがあります。この言葉はジェイミー・ジョセフの名言の中で個人的に好きな言葉で、その理由はラグビーがゲームでいうゾンビアタックに近い競技だからです。ノーリリース・ザ・ボールというルールがあるので、倒されたときはボールを離す必要がありますが、他のチームメイトがボールを拾ってパスを出すのはルール上許されています。つまり自分が失敗しても、その後を別のチームが命を繋ぐプレイをしてくれるのがラグビーなんです。したがって、ジェイミー・ジョセフは名言という形で、暗に日本人はラグビー向きの精神をしていると褒めているんだと思うんです。そのため筆者は諦めなければいつか日本もオールブラックスのような強豪チームを倒せるようになると信じています。

ジェイミー・ジョセフの経歴と現在の活動

ジェイミー・ジョセフの現役時代は、1989年の州代表加入から始まっています。さらに1991年からラグビーの強豪ニュージーランド代表に選ばれ、キャップ数も30を記録しています。そして1999年から日本代表でラグビーをするようになり、そのまま現役生活を終えています。この様に日本代表に所属していたこともあり、歴代の日本代表コーチの誰よりも日本を理解していると評価されていました。そしてフロントがジェイミー・ジョセフに注目したのは、マオリオールブラックスのコーチを担当したという経歴です。マオリオールブラックスは世界ランキングに登録されていませんが、もし登録しているなら5位くらいなのではと言われるほどに強いチームです。

そんなチームのコーチをしている人ならぜひ日本にと代表のフロントが思うのも無理はなく、2016年から2023年まで日本代表のコーチをつとめあげベスト8に導いた立役者として知られています。監督退任後は2024年からスーパーラグビーのニュージーランドチームのヘッドコーチに就任しており、現在に至ります。

まとめ

ジェイミー・ジョセフは現役時代ニュージーランドの代表チームに所属したことがあるほどの名選手で、その経験は監督になってからも活かされています。特に数々の名言で日本代表をベスト8まで引っ張った実力は海外ファンからも注目されており、日本代表コーチ退任後はオールブラックスのヘッドコーチになるのではとも噂されています。これだけ日本思いな監督なので、今度は日本に遊びに来てぜひ今のラグビー日本代表の仕上がりを観戦して欲しいと思いました。

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WORLD RUGBY FOOTBALL 編集長の剛太(ゴウタ)です!ルール・トレーニング情報から映画・漫画・ゲームのコラムまで、ラグビーを一緒に楽しく学べる専門サイトです!

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