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ラグビー発祥の地はどこ?聖地や注目スタジアムをまとめ!

ラグビー発祥の地はどこ?聖地や注目スタジアムをまとめ!

今では世界中で人気になっているラグビーというスポーツですが、これだけ人気だと誰がこんなスポーツ考えたんだと気になりませんか?そこでこの記事では、ラグビー発祥の地はどこなのか紹介しています。ラグビーの聖地や有名なスタジアムも紹介しているので、ラグビーの聖地巡礼したい人もぜひご覧になってください。なお、ラグビー発祥の地については諸説存在し、現代でも解明されていない情報があるため、この記事の全てが正しいわけでは無い点にご注意ください。

目次

ラグビー発祥の地を調べた結果

ラグビー発祥の地はイングランドのウォリックシャー州ラグビータウンにあるラグビー校という説が有力です。1823年のある日、まだこの頃はフットボールに明確なルールが存在せず、地域によってはボールを手で持っても良いとされていました。そんな中、ウィリアム・ウェブ・エリスという生徒がフットボールのプレイ中にボールを持って走るというプレイをしました。これがラグビー校独自のルールとして伝承され、フットボールやサッカーと差別化してルールを策定するときに参考にされたという説があります。

ただし、ウィリアム・ウェブ・エリスがなぜボールを持って走ったのかまでは明確な理由が分かっておらず、その行為自体にラグビー発祥の切っ掛けがあるのかについても疑問の声を上げる人もいます。しかし、後にラグビー校で生まれたルールを神聖化するファンが誕生し、ラグビーのルール策定の原動力になったのは確実です。

世界各地で噂されているラグビー発祥の地

イングランド以外にも世界中でラグビー発祥の地なのではと考えられている地域がいくつも存在します。そのため、次の見出しからは各国で考えられているラグビー発祥の地を紹介していきます。こうすることでどこかで発祥の地が交わり、本当の発祥の地を分析するために役立つと考えたからです。その中には日本も含まれているので、日本に伝わったラグビーはどの地域のものなのか筆者は分かるような気がしています。

フランスのラグビー発祥の地はどこにある?

フランスのラグビー発祥の地は分かっていませんが、1870年初頭にイギリス人が持ち込んだスポーツが切っ掛けとされています。そしてイギリスで生まれたラグビーは最初フットボールという名前で国民に浸透していたらしく、1863年に設立されたフットボール・アソシエーションという団体がフットボールのルールを策定しています。しかし、フットボール関連の団体はルール策定の争いによって分裂と設立を繰り返しており、現在のようにルールがきちんと決まるまでにかなりの時間を要しています。特にフットボールとラグビーの違いで争う人が多く、その争いを無くす目的でサッカーではハッキングを明確に反則にし、ラグビーは手でボールを持っても良いというルールが策定されています。つまりスポーツや文化による争いの中で誕生したのがラグビーという説があるため、発祥地は存在しないのではないかとも考えられています。

アイルランドラグビー発祥の地について

アイルランドのラグビー発祥の地はグレートブリテン島と考えられています。1400年から1800年まで色々なルールのフットボールがプレイされており、その中の1つが現在のルールに派生したという説が有力です。また、当時アイルランドはイギリスの植民地だったので、イギリスから伝わったフットボールが派生してラグビーになったのではという説もあります。いずれにしてもアイルランドラグビー発祥の切っ掛けは1879年に設立されたアイルランドラグビーフットボール協会の影響が強いので、ラグビー発祥の地は協会本部のあるアイルランドの首都ダブリンと考えることもできます。

オーストラリアにあるラグビー発祥の地

オーストラリアにあるラグビー発祥の地は、ニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州と考えられています。これらの地域はオーストラリアの中でも特に盛んにラグビーが行われている地域で、代表チームが誕生してきちんとルールが策定されたのは1899年ですが、ラグビーが生まれたのは1860年代とされています。しかし、オーストラリアにラグビーを伝えたのは誰だか分かっておらず、分かっているのはオーストラリアのラグビーが世界のどの発祥地よりも早くラグビーを始め、今のような強豪チームに進化したという噂があることだけです。

世界中にあるラグビーの聖地とは

世界中にラグビー発祥の地がある影響で、聖地も世界中に点在しています。日本では国内初のラグビー専用スタジアムとして建設された東大阪市花園ラグビー場が有名です。東大阪市花園ラグビー場では既に全国高校ラグビー大会が100回以上開催され、野球の甲子園と同じくらい有名な施設として知られています。一方イングランドでは、ロンドン郊外にあるトゥイッケナム・スタジアムが聖地として有名です。観客収容数が80000を超えており、ラグビー専用スタジアムとしては世界最大の大きさとして知られています。またラグビーワールドカップの決勝戦が行われる場所でもあるので、テレビで見たことのある人も多いのではないでしょうか。

歴史の深さでは南アフリカ共和国のエリス・パーク・スタジアムも負けていません。エリス・パーク・スタジアムは1928年に設立された球技場で、もうすぐ開場されてから100年を超えようとしています。ラグビーだけでなくサッカーワールドカップも開催されているので、いろんなスポーツファンから認知されている場所でもあります。

おすすめの注目スタジアム

ラグビー観戦の魅力は、試合だけでなく「スタジアムの空気」にあります。ここではおすすめしたい注目のスタジアムを紹介します。Twickenham Stadiumは長い歴史と格式で“聖地”と呼ばれ、伝統を体感したい人におすすめです。Eden Parkはニュージーランド代表の圧倒的な強さで知られ、勝負の緊張感が段違いですよ。一方、Principality Stadiumは街の中心にあり、試合日は街全体が熱狂に包まれます。どれも観戦と観光を楽しめる点が人気の理由のようです。旅行の際に行ってみるのも良いかもしれませんね。

スタジアム名特徴近くのおすすめ
Twickenham Stadiumイギリスラグビーの聖地・世界最大級Richmondのパブ、World Rugby Museum
Eden Parkニュージーランド要塞級のホーム・NZ代表の強さKingslandのバー、Auckland観光
Principality Stadiumウェールズ屋根付きで爆音・街と一体化Cardiff中心街、Cardiff Castle

まとめ

ラグビー発祥の地の大本はイングランドのウォリックシャー州ラグビータウンにあるラグビー校という説が有力ですが、ラグビーは世界各地で生まれが観測されているスポーツです。そのため、具体的にどこが本当の発祥の地か分かっていないという説も有力です。特にオーストラリアはイギリスやイングランドから伝承された形跡も無く、フットボールから派生して生まれたという説が無理のない説として上がっています。もしかしたら今回紹介した聖地や注目スタジアムに何か証拠や記録が残っているかもしれないので、観戦するときはぜひスタジアムも念入りに観覧してみることを強くおすすめします。

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WORLD RUGBY FOOTBALL 編集長の剛太(ゴウタ)です!ルール・トレーニング情報から映画・漫画・ゲームのコラムまで、ラグビーを一緒に楽しく学べる専門サイトです!

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