スポーツ選手の中には、兄弟揃って輝かしい成績を記録している方々もいます。特に服部兄弟は共にラグビーの実力もさることながら、イケメン兄弟としても話題になっている方たちです。そこでこの記事では、服部亮太と莞太の魅力と経歴を現在の動向含め詳しく解説しています。
服部亮太の魅力について
服部亮太の魅力は、スタンドオフだけでなくフルバックの仕事もできるというマルチなプレイヤーであるという点です。個人的にはスタンドオフをしている時の服部亮太が大好きで、すごくマルチタスクな印象を持っています。例えば2025年10月に行われた青山学院との試合では、誰よりも首を振りながら走っていることが分かります。団体スポーツにおける首振りとは、相手へのフェイントになると同時に誰にパスを出せばいいのかを把握できる半面、全速力で走りにくいという欠点を抱えています。
しかし、服部亮太は走るべきときは走り、首を振るときは振るという切り替えを秒単位で行っているように見えるため、相手からはそれがフェイントなのかどうなのかを判別しにくいという特徴があります。仮に相手選手からのブロックで倒れてしまっても、すぐに周囲を見渡してパスを出しているシーンがいくつもありました。したがって、細かい仕草1つからラグビーの面白さを教えてくれるところが服部亮太の魅力だと個人的には思いました。
身体的な魅力とは
服部亮太の身体は178cm80㎏とラグビー選手にしては小柄ですが、見かけによらずパワーのあるプレーを魅せてくれるところを観戦するときに注目してほしいです。特に驚かされるのは、足のバネが柔軟すぎるところです。服部亮太が出場している試合を見ていると、モニター越しでも下腿三頭筋が頻繁に動いていることが分かるので、低身長でも不利にならないようにすごく身体を鍛えぬいているのではないでしょうか?
また、この予想は服部亮太が高校三年生のころを振り返ることでも確信に繋がります。というのも服部亮太は過去に高校代表として戦ったときに左肩を負傷しており、復帰のために厳しいリハビリ生活を体験したことが分かっています。恐らくこのリハビリ生活のときに怪我をした箇所以外の筋力も増強し、今のパワーを出せる素晴らしい肉体になったのではと予想しています。
服部亮太の経歴について
服部亮太がラグビーを始めた切っ掛けは、地元の帆柱ヤングラガーズというラグビーチームの影響です。小学1年生から始めたラグビーに見事にドはまりしたようで、中学生まで同スクールでラグビーをしていたことが分かっています。そして高校進学を切っ掛けにさらなるラグビーの極致を目指すべく親元を離れ、ラグビーの名門佐賀工業に入学しています。入学後から服部亮太の実力は注目されていたようで、2年生になると早速10番のスタンドオフを任されることになります。そんな周囲の期待に応えるように高校1年生と2年生のころには全国高校ラグビー大会ベスト8進出、3年生にはベスト4の好成績を納めていました。
そんな活躍を見て高校の日本代表チームも服部亮太に注目し、副主将兼フルバックとして強豪イタリア代表との勝利に大きく貢献しています。そして2024年早稲田大学への入学が決まった服部亮太ですが、怪我の影響で春季大学ラグビー選手権には出場できていません。初出場は2024年9月に開催された関東大学対抗戦Aグループで当たった立教大学との試合です。リザーブメンバーとして途中出場でしたが、57対6の勝利に貢献しています。
現在の服部亮太の活動
服部亮太は2026年8月に菅平高原でラグビーの夏合宿をしていることが分かっています。練習風景の写真では従来よりも胸板が厚くなっていることが分かっており、次の試合ではさらに力強いプレーができるものと思われます。なお、日本代表への憧れが強くなっているようで、同世代の伊藤龍之介が日本代表に加入していることに良い刺激を貰っているとの発言を残しているので、今後の日本代表メンバー争いが楽しみだと思いました。
服部莞太の魅力とは
服部莞太の魅力は、遠くからでも分かる大きな声でメンバーとコミュニケーションを取りながらラグビーをしているところです。一見すると普通のことなんですが、ラグビー初心者からすると何をしているのか分からないことも多く、何から覚えればいいのかさえ分からない人もいます。しかしフィールドで選手がメンバーの名前や競技の専門用語を叫んでいることで、その言葉からラグビーのことを覚えようとしたほうが切っ掛けを掴みやすいですよね。服部亮太の兄だけあって、周囲の人の面倒を見るという能力に優れているのではないでしょうか。この積極的に鼓舞していく姿勢は、例え途中出場だとしても変わらないようなので、どんな苦しい戦況でもいつも声を出しながら鼓舞している様子を見ると、勇気づけられます。個人的にはそんな心に刺さるラグビーをできるところが服部莞太の魅力だと考えています。
服部莞太の経歴を調べた結果
服部莞太も弟の服部亮太に負けず劣らずのラグビー選手で、佐賀工業高校に入学後1年生の終わりから全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に出場できるほどの実力を発揮しています。44分に9番の齋藤史哉と交代する形で出場した21番の服部莞太は、既に47対5と大幅にリードしている試合の勝敗をさらに決定づけるために奮闘していました。服部莞太が直接得点することはありませんでしたが、交代後は2回のトライとコンバージョンキックで得点差をさらに広げて見事59対12で勝利しています。この活躍を持って服部莞太は関東学院大学へ入学、大学からは弟の服部亮太とは別の学校に進学しています。大学に進学してからも1年生のころから試合に出場しており、特に関東大学春季大会と関東大学リーグ戦を始めとした高い得点力は非常に話題になっており、大学では累計28出場で60得点をあげています。
現在の服部莞太について
服部莞太は2025年に関東学院大学を卒業してから、レッドハリケーンズ大阪に加入しています。レッドハリケーンズ大阪とは日本のラグビーリーグワンで戦うチームのことで、2026年8月現在6勝8敗勝ち点29で6位に位置しています。中々厳しい順位に位置していますが、決して弱いチームというわけではなく、4月に戦った日野レッドドルフィンズとの試合では59対26で勝っています。この他にも日本製鉄釜石シーウェイブスと15対14の接戦を演じるなどの好成績を納めており、さらなる活躍が期待されています。
まとめ
服部亮太は小学生のころからラグビーをし、現在は早稲田大学でラグビーをしています。高校卒業前に負傷したことで、大学に進学してからはラグビーの国際大会に出場する切っ掛けを掴めていません。しかし、負傷後のリハビリで身体は大きく発達しているので、身体の大きい海外の選手相手でも戦っていけると思っています。一方服部莞太は、既にラグビーリーグワンの試合に出場しており、控えめながらも安定した成績を記録できるほどの選手に成長しています。










