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田中史朗は現在何してる?引退理由や伝説級の活躍を振り返る!

田中史朗は現在何してる?引退理由や伝説級の活躍を振り返る!

この記事では、ラグビー選手・田中史朗さんが現在何をしているのか調査しました。田中史朗さんはラグビー界で「小さな巨人」と称され、身長166cmという小柄な体で世界の大男たちに立ち向かう姿が印象的な選手でした。2024年5月、惜しまれつつも現役引退を発表。日本ラグビー界の歴史を大きく変えたレジェンドである田中史朗さんの激闘や、スーパーラグビーへの挑戦など、その活躍を振り返ってみたいと思います。

目次

田中史朗は現在何してる?

田中史朗さんは現在、NECグリーンロケッツ東葛の「アカデミーコーチ」に就任しました。未来のトップ選手を育成するポジションで、世界で戦い抜いて来た田中史朗さんにしかできない役割でしょう。技術的な指導から選手としての心構え、そしてご自身が海外チームに所属した経験談などから、さまざまな観点でラグビー精神、スポーツマンシップを受け継いでいます。

子どもたちの指導を楽しむ

田中史朗さんはアカデミーコーチとして、子どもたちにラグビーの楽しさ、厳しさを伝える仕事に誇りを持っているそうです。海外生活が長く、海外の子育てや家族の関係性に魅了されることも多かったといい、よりコミュニケーションに力を入れているとか。コーチ業務でも、自分がした失敗を子どもたちに伝え、より子どもたちの人生が豊かになるような言葉をかけているそうですよ。

参考:東京すくすく

家族もスポーツで成功!

田中史朗さんには、元バドミントン選手の奥さまと2人のお子さんがいます。ご両親がスポーツ選手ということで、子どもたちもそれぞれラグビーとバドミントンをしたいと言っているそう。CHANTO WEBによると、娘さんは実際にバドミントンの県大会で準優勝するほどの腕前なのだそうですよ。夢は日本代表だそうで、田中史朗さんは「そんなに簡単ではない」と厳しい言葉もかけるそうですが、親として、そして先輩として指導にあたるつもりでいるそうです。

田中史朗の引退理由は?

田中史朗さんは、2024年に現役を引退しています。田中史朗さんが引退した際に所属していたのは、NECグリーンロケッツ東葛でした。JAPAN RUGBY LEAGUE ONE2023-24シーズン終了後に引退しましたが、その際はかつて同じチームで戦った松島幸太朗選手などがサプライズで登場したそうです。盟友が引退を祝ってくれた粋な演出に、田中史朗さんは号泣。ラグビー人生を支え続けた奥さんや子どもたちをはじめ、会場にいた人たち全員が田中史朗さんの現役人生を称えました。ここからは、田中史朗さんが引退を決めた理由について振り返りましょう。

パフォーマンスに納得できなくなった

田中史朗さんの引退理由の1つは、ご自身のパフォーマンスに納得できなくなったことです。所属していたNECグリーンロケッツ東葛での最後のシーズンは、田中史朗さんの出場機会が限られていました。最後まで戦い抜きましたが、引退が頭をよぎるパフォーマンスだったのでしょう。首の怪我を経験し、ここ数年は自分が理想とする100%のプレーを続けることが難しくなっていたようです。

次世代にバトンをつなぎたい

田中史朗さんはラグビー界全体を見て「バトンを渡す時が来た」と感じたそうです。現在はアカデミーコーチをされている田中史朗さん。その道からも、若手の育成にシフトしたいと考えていたことが伝わってきますね。そして、いつかは日本代表を指導する立場も経験したいと語っているそうです。田中史朗さんは、選手としてだけでなく指導者として、日本に世界の景色を見せてあげることができるかもしれませんね。

家族に伝えるのも慎重だった

田中史朗さんは、ご自身が引退を決めた際に家族に伝える際も、慎重に言葉を選んだそうです。奥さまの智美さんは、会見を見てなんとなく引退を感じ取っていたとか。そして、NECグリーンロケッツ東葛所属時代に千葉へ単身赴任をしていた田中史朗さんは、電話で奥さまに引退を伝えました。その後子どもたちにも伝えましたが、娘さんは冷静に聞き、息子さんは驚いていたそうですよ。

参考:CHANTO WEB

田中史朗の活躍がスゴすぎる!

田中史朗さんは、日本のみならずラグビー界の歴史に残る活躍を見せてきました。大きなプレッシャーを背負って戦ってきた田中史朗さんは、国内外問わず広い交流とコミュニケーションを楽しみ、人間力の高さも見せつけたのでした。バラエティー番組では体当たり企画も見せる田中史朗さんですが、ピッチ上で見せた伝説級の活躍については、意外と知られていないかもしれません。彼が世界中を沸かせてきたシーンを振り返ってみましょう。

日本人初のスーパーラグビーに挑戦

田中史朗さんは、日本人として初めてとなるスーパーラグビーに挑戦しています。スーパーラグビーとは、強豪国のプロチームが競う世界最高峰のリーグ。2013年、田中選手はニュージーランドのチーム「ハイランダーズ」に入団しました。小柄だった田中史朗さんは当初、通用するはずがないと懐疑的な目で見られることもありましたが、スーパーラグビーではその実力を見せつけ、スタジアムを沸かせたのでした。日本人で初めてスーパーラグビーの優勝トロフィーを掲げた選手でもあります。

ブライトンの奇跡

「ブライトンの奇跡」とは、2015年ワールドカップの南アフリカ戦で日本代表が大金星を収めた戦いのことです。世界ランキング上位の南アフリカを相手に苦戦した試合でしたが、試合終了間際、逆転トライに繋がった一連の攻撃を見せました。その際活躍したのも田中史朗さんで、彼の正確な判断とパスなしには成し得なかった快挙だったのです。

世界の大男たちに立ち向かう姿

田中史朗さんはその小柄さをものともせず、むしろ武器にして戦ってきました。中には120kg近い海外の選手もおり、田中史朗さんは「本当は怖い」とインタビューで語ったこともあったそうです。しかし、強靭な相手にも遠慮なしにタックルをお見舞いし、背の低さを利用して低く入り込むという技を駆使。その知能と実力を常に見せ続けてきました。体格の差を埋めるために人の何倍もの努力をし、ラグビー界でレジェンド的な活躍を見せてきたのです。

まとめ

田中史朗さんの現在について調査しました。田中史朗さんは現在、元所属チームのコーチに就任し、若手の育成に取り組んでいました。次世代にバトンを渡すために引退した田中史朗さんは、その思いを次につなげるべく、若い選手たちに心と魂で指導しているのですね。世界で戦う勇気や葛藤、そして楽しさを知り尽くしている田中史朗さんだからこそ、次世代の若手プレイヤーたちの心に響く言葉と特訓を与えることができるのでしょう。

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WORLD RUGBY FOOTBALL 編集長の剛太(ゴウタ)です!ルール・トレーニング情報から映画・漫画・ゲームのコラムまで、ラグビーを一緒に楽しく学べる専門サイトです!

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